カード占いは自分が映る

同じカードが出ても、自分次第で見え方が変わるというのが、カード占いの面白いところです。いつもは目に入らない小さな部分がその時ははっきり目に入ってきたりして、そこから自分が今、どういうことに気持ちが引っかかっているのかをなんとなくですが分かる時があります。よく、答えは自分の中にあるといいますけど、本当にそうだなと感じます。カード占いの中の絵に、どうしても気になる部分があって、そのせいでいつもとは違うイメージの絵に見えてきたりします。カードがどう見えるかという点に、自分の心の中が映っているのだなといつも実感します。
カードの絵は何も変わっていないのに、こちらの見方は日によって違います。人間の目は不思議なものです。全部ちゃんと目に入っているはずなのに、何を見るか仕分けしているのでしょうか。そしてカード占いの時に見えるものと見えないものとが時によって違うのは、自分の目が何を見るか判断していると言えるわけで、やっぱり答えは自分の中にあるのだなと改めて感じます。カードが答えを教えてくれるというよりは、自分でその絵の中に答えを見つけるという感じです。心の中にある答えが、その時によって見える絵を変えているとも言えます。どんな絵を自分の目に映すのかを変えることで、言葉にならない何かを自分自身に伝えようとしているかのようです。それをもっとしっかり受け取ることができるようになりたいです。自分と対話するのは難しいなと感じます。

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